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賃貸住宅について考える

昨今は、中古の住宅を購入してリフォームやリノベーションによって新築と同様にするというスタンスが流行しています。
確かに中古の住宅ですと販売価格は新築とは比べ物にならないくらい安いので、実際に購入することも可能でしょう。
ですが、中古とはいえ、住宅の価格は決して安いものではありません。
一般的には数千万円ほどするため、住宅ローンを利用する方が大半と言えます。
この住宅ローンにリフォーム費用を含ませることができるため、非常に利用しやすくなっています。
ですがリフォームやリノベーションは物件の経年変化によって、必要となる程度が異なります。
場合によっては骨組み以外すべてを修繕する必要があります。
そのため必ずしも中古住宅が安く済むとは限りません。
また、住宅ローンという借金を背負ってまで、住宅を所有する価値があるのでしょうか。
一般的に住宅は賃貸と分譲で比較されます。
賃貸住宅は賃料さえ支払い続ければ、半永久的に居住場所を確保できると言えます。
分譲住宅は販売価格の金額を全額支払えば、永久的に居住場所を確保することになると言えます。
どちらも似たようなものですが、決定的に違うのは所有物件になるか否かです。
賃料をいくら払い続けても賃貸住宅は、賃借人の所有物件になることはありません。
そのため賃貸住宅は、消費しか生まないとも言われています。
確かにその通りと言えるかもしれません。
では、分譲住宅は何を生むのでしょうか。
一般的には財産を生むと言われています。
不動産は個人の財産ですから、購入することは財産を取得することです。
では財産としての住宅にはどのような価値があるのでしょうか。
例えば、金融機関から融資を受ける場合は、住宅を担保として利用できます。
また住宅や土地は相続をすることができます。
このように不動産は利用することのできる財産としての価値があると言えます。
ですが、実際に住宅を担保とする人はどれだけいるでしょうか。
また相続するのであれば、その際にかかる税金は考慮されているのでしょうか。
このようなことも踏まえて財産としての価値を考える必要があります。
何よりも、住宅は売却する際にようやく収益を得ることができる、価値が発生すると言えます。
そのためか、昨今では分譲住宅よりも賃貸住宅の方に人気が集まっています。
住宅を持ちたいという方にとっては分譲住宅が適していますが、そうでない方にとっては、将来的に考慮しても賃貸住宅の方がお薦めと言えます。
賃貸住宅は賃貸借契約期間を超えればいつでも引っ越しをすることができ、生活環境を変える際にとてもメリットがあります。

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